初回、ヒダカの２ランスクイズから相手の守備の乱れに乗じて５点を先制。２回にもカズヤ・アオイの連打などで大量点。中盤以降は打線が繋がらず、相手投手の好投もあり無得点は反省。投手陣は久々登板のハヤテ・ヒダカ・カズヤが仕事を果たし、リュウタのセンターやヒトシのショートなど、全員が普段とは違う守備位置で大きなミスなく展開。最後はヒロアキが締めてゲームセット。

小金原近隣予選リーグ全勝をキープ（４勝０敗の勝点８　得失点差＋２８）で得失点差の２位。最終戦の常盤平ボーイズ（得失点差＋２９）との全勝同士の直接対決にブロック１位が懸かる。

なお、この試合で２年生のケンシンが４年生に混じってデビュー。大きな声で上級生に負けない存在感を示した。