1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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セントラルパークス | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 |
野菊野ファイターズ | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | × | 6 |
カリフ・マルエス旗争奪少年野球大会、
予選各ブロック1位・2位の合計24チームが進出する決勝トーナメントがスタート。
1回戦の相手は同じ松戸市のセントラルパークスさん。
今年度4回目の対戦。過去2勝1敗と勝ち越しているだけに、負けられない。
試合は初回、新打線が狙い通り機能して3点を先制、主導権を握る。
攻撃6イニングのうち3イニングが1番のカズヤからの攻撃となり、
そのすべてのイニングが得点につながった。
結局、総安打は5安打ながらも6得点。
これはカズヤ、ヒトシ、ソウタの3人で9打席5出塁の成果。
出塁率が高く機動力のある1~3番の3人のうち誰かが出塁することで、
貧打ながら効率良く得点を挙げていくスタイルを目指す。
投げてはフウガがいつも通りのリズムの良い投球で、
5回を被安打1・1四球で1失点。ただ失点を喫した3回はもったいなかった。
2アウトから9番に与えた四球からの失点。ここは反省してもらおう。
守備陣も、試合前のシートノックからは想像できない?安定した守備でノーエラー。
試合前に確認した目の前のアウトを確実に取るということを、
子供達がしっかり実行してくれたことは高く評価したい。
まずは好投手を要する難敵を倒して初戦突破。
昨年果たせなかった優勝を目指して幸先良いスタートとなった。