カリフ・マルエス旗争奪少年野球大会、

決勝トーナメント２回戦の相手は柏市の光ヶ丘シャークスさん。

記録によると一昨年夏に練習試合で対戦し、１点差で負けています。

初回の攻撃、１番カズヤ、２番ヒトシが連打で出塁し、

新打線が狙い通り機能した形を得たものの、

ヒロアキの犠牲フライによる１点のみに留まる。

その後、２～４回と２死球無安打に抑えられ、

得意の「ウノゼロゲーム」を覚悟した矢先、

５回、６回と打線がつながった。

終わってみると、１～３番で１２打数６安打と活発、

新打線が機能した結果だと言えるのか？？？

もうしばらく様子を見る必要があるだろう。

このカリフマルエス大会決勝トーナメントを通じて、

打線がある程度計算できるところまで来てくれれば、

３月に迎える新チーム最初の山場は期待できる！

積極走塁と手堅い守備はベースとしてある。

そして年明け以降、課題の投手あと１枚、貧打の解消に

光が見えてきた。

手綱を緩めることなく、あと１ヶ月を大切に！