泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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セントラルパークス0001001
野菊野ファイターズ002508
ヒトシ、フウガ-ヒロアキ

深山旗準決勝は、2週間前にも対戦したセントラルパークスさん

9月以降で3度目、今年度4度目の対戦。

お互い手の内を知り尽くしているだけに、やりにくい…

 

この日は前日に全員に予告していた通り、

先発ピッチャーはヒトシ

3枚目のエースとなれるかのテスト試合。

求めるのは「安定感」と「冷静さ」、そして「無失点!」

 

結果は5回を被安打1、失点1という十分合格に値する内容。

しかし、初回先頭への死球を含め4四死球は不合格。

ただし、続けなかったことは評価できる。

また持ち前のクールさをマウンドでも発揮。

慌てる素振りもなく、頭に血が上る様子もなく、

ピッチャーとして充分に計算できるものだった。

引き続き、四死球減と牽制スキルアップに取り組んで欲しい。

 

3月の大切な連戦、ダブルヘッダーも、

しっかり乗り切れるだけの陣容になったと思う。

 

そしてこの試合のもうひとつのポイントは、

カンタとショウマが明暗を分けたこと。

ともになかなか出場機会を得られない中で、

「自分が出来ることをMAXにやり切る姿勢」を求め

最初からそれが出来れば2打席、出来なければ1打席で交代を試合前に通告。

 

結果、カンタは1打席目はファーストストライクを積極スイング

結果はピッチャーゴロだったものの、ファーストまで全力で走り、

積極性と当たり前のことをしっかりやれたことで、2打席目の権利をゲット!

その2打席目、見事にセンター前にヒットを放ち、

相手が後ろに逸らしている間に三塁まで激走

続くヒトシのタイムリーで先制のホームイン♪

 

一方のショウマ

打席に入る前から自信なさ気な後ろ姿…

案の定打席ではボールとバットが30センチは

離れていたのでは?という空振りに続き、

最後は内角気味の球にビクっとした挙句の見逃し三振…

次のイニングの守備につくことはなかった。

 

前の試合に先発でヒット、この試合も途中出場でヒットを放ったコウキ同様、

この試合のカンタとショウマに求めたものは、

ヒットやファインプレーといった「結果」ではなく、

「結果」を出すために絶対必要な「気」である。

 

「元気」「覇気」「強気」「負けん気」「本気」「勇気」…

「気」がない選手は結果を得られない。

 

このチームの選手に求められる第一の資質は「気」なのである。

 

ショウマには、失敗した時の心の痛みも、ボールが当たった時の身体の痛みも恐れずに、

「気(魂)」があるプレイを心掛けてほしい

これまでを振り返っても、チームが一番盛り上がる時は、

ショウマが「気」の入ったプレイを見せた時だ♪

 

 

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