泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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野菊野ファイターズ10202005
北初富セブンスターズ01000405
アオイ、ハヤテ、コウキ-ヒダカ

約1ヶ月ぶりの練習試合の相手は、市内大会一回戦で、

春季大会の優勝チームを破った鎌ヶ谷市の強豪 北初富セブンスターズさん。

選手個々の調子、現状を測るには貴重な対戦。

 

かもこの日はエースが修学旅行、キャッチャーがマリーンズJr練習で不在。

大黒柱の2人がいない中で、主力組の責任感とベンチプレイヤーの積極性にも注視したい。

 

バッティングの共通テーマはコンタクトへの集中とコンタクト後の強い振りぬき。

この意識の高さと実現性を確認していたが、

主力組は悪くない状態であることを確認できたのは収穫。

 

そしてベンチプレイヤーの中で、まず秀逸だったのが、

8番ライトで先発したショウマ。

 

3回の一打席目は低めの球をうまく運びセンター前に

5回の二打席目は外角高めを左中間へ豪快に運び、

特大(推定飛距離70m)のエンタイトルツーベース

 

週毎にバッティングへの自信を深めていることは感じていたが、

この結果で更に自信を持ち、

代打起用に悩む現状をショウマが打ち砕いてくれることを願う

そのためには、緊迫した場面でも同じスタンスで立てるかがカギ。

今のショウマのメンタルでは、恐らくビビって見逃し三振。

先週の市内大会最終回、ノーアウト満塁の場面、

「代打 ショウマ」と言えなかった理由はそこにある。

最早チームでも有数の打力を誇るまでに成長していることに、

自信と自覚を持って欲しいと思う。

 

6回二死から緊急登板となった三番手のコウキも良かった

一打逆転の二・三塁を抑えたのに続き、

最終回も二死から連打を浴びピンチを迎えるも、最後は抑えきった

何よりも無四球だったことが成長の証

野球好きの気持ちが、ようやく上達につながってきたか?ここからが正念場

ただし、5回の低学年レベルの走塁判断には強烈に喝!

同じことの繰り返しは反省ではないぞ。

 

二番手で登板し、3回を投げたたハヤテも合格

と言いたいところだが、2回2/3で残念な降板。

 

3イニング目一死までは、ほぼ完ぺきな内容

しかしそこから突如制球を乱し、四球でランナーをためたところで

連続タイムリーを浴び2失点。

ここでヒダカが盗塁刺殺し、何とか二死までこぎつけ、

続くバッターがピッチャーフライを打ち上げ、リードのままチェンジ、のはずだったが、

ハヤテはその打球を自分で取りに行かず周りの声に慌てて取りに行ったところで

体に当て内野安打にしてしまい失点。

同点に追いつかれたところで敢え無く降板となった。

結局、課題の「強い気持ち」が欠けたままのいつものハヤテ。

「勝つ!」「倒す!」という気持ちは湧いてこないか?

あとワンアウトの場面で上がったピッチャーフライを、

なぜ自らが積極的に取りに行かないのか?

なぜ最後に飛び込んででも捕ろうとしないのか?

本人よりスタッフが不甲斐ない思いをしている状況が、現状を語っている。

 

ここに記した3人のように、

他のベンチプレイヤーも確実に成長していることは、本人含め全員が感じている

このチームでの時間が残り少ない中で、

それだけで終わるのか、仲間の信頼を勝ち獲る選手になるのかは、

君たち次第だ!

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