泥スッキリ本舗 黒土専用洗剤 泥スッキリ303 (1.3kg) 130回分
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12345TOTAL
野菊野ファイターズ131038
常盤平ボーイズ101002
フウガ-ヒロアキ

市内秋季大会準決勝、相手は強豪・常盤平ボーイズさん。

“市内最強”の称号を手にするためには倒さなければならない相手であり、

県大会2位のチームを相手に挑戦者として臨む。

 

朝、試合会場に到着してからのアップ。

この時の子供たちの雰囲気は、これまでになく良いものだった。

特にボール回しにおいて、コウキが「これでもか!」という大きな声で鼓舞し、

それに皆が応える形がその雰囲気を形成していた。

振り返ると、この時点でこの日の「勝ち」は半分掴んでいたように思う。

 

試合におけるポイントは2つ。

 

初回、フォアボールで出たソウタをヒロアキがタイムリーで返し1点先制

その裏、1アウトランナー3塁のピンチ。

ここは0点に抑えるよりも、確実にアウトを取り、

ランナーなしのノーマル状況とすることで落ち着くことを優先すべく、

内野守備を定位置とした。

案の定、内野ゴロで1点献上しながらも2アウトランナーなしとなり、

後続を打ち取り1点に抑えた

 

ベンチで采配しながらも、ここを1点でしのいだことは、

常に精神的に優位に立ち、積極的な采配ができたように感じる。

 

二つ目のポイントは2回表の攻撃。

 

1アウトランナー1・2塁から、

2アウト覚悟の送りバントを、アオイがしっかりと決めたこと。

立ち上がりの相手ピッチャーの投球から、バッテリーエラーの可能性が高いと

感じていたことから決めたサイン。

これが的中し、ここから連続ワイルドピッチで2点追加。
更にその後ももうひとつ相手守備のエラーから1点追加。

3点は予想以上の追加点だったが、これより後は、リスクを冒す必要は下がった

 

試合はその後、リュウタ、フウガのスクイズと

ヒロアキのこの日2本目のタイムリーなどで加点

守っては守備陣がノーエラーで盛り立てながら、フウガが計2失点で抑え

ベンチもイニング間ごとに笑顔で仲間を迎える最高の雰囲気で、

8対2の勝利!

 

いよいよ来週は春の覇者 大橋みどりファイターズさんとの決勝戦

同日には、5年生メンバーも4~5人が主力に名前を連ねる

代表チームの決勝もあり、ダブル優勝で有終を飾りたいと思う。

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