1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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高柳サンダース | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 |
野菊野ファイターズ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
カリフ・マルエス旗争奪大会予選Fブロック二戦目は、
高柳サンダースさんとの対戦。
この日は、エース フウガ、ショート ソウタの2人が揃って体調不良で欠席…
大きなハンデを負ってのスタート。
試合は、2回にヒロアキの二塁打をきっかけに奪った1点を、
ヒトシ、アオイの好投で守りきり最終回へ。
そこにあったのは落とし穴。
相手バント処理を誤り、2点を献上し逆転され、そのまま敗戦。
B戦としては、今年5月以来、約半年ぶりの敗戦となった。
接戦ではたったひとつのミスが命取りとなるということは、
これまでも嫌というほど経験してきたことでもあるが、
勝ち続けていた中で忘れかけていたことでもあり、
もう一度思い出すためにも、ここで経験できたことは良かったと言えよう。
しかしこの試合の
もう一つの問題は、主力2名の体調不良による欠場。
厳しい言い方だが、この日の負けは休んだ2人の責任。
間もなく迎える大一番で勝利するために
最も重要なことは、全員が万全の体調でその日を迎えること。
好投も好守も好打も、すべては良い体調あってのもの。
早寝・早起き・手洗い・うがい、基本の予防をしっかりやること、
実はかなり大事だったりする。
この日の負けは、
「良いタイミングで訪れた大切な戒め」として受け止めよう。