1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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海神スパローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
野菊野ファイターズ | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | × | 7 |
この日二試合目は船橋市の海神スパローズさん。
ちょうど一年前に対戦した時は、
先方主力2名が不在の中での対戦で勝利したが、
主力のいる今回はどうか?
まずは投手陣。
午前中とはうってかわり、いつものフウガに戻っていた。
しっかり低めに制球され、5回を被安打1、1死球に抑え無失点。
しかし続けて登板のヒロアキ。
先頭は抑えたものの続くバッターにフォアボール。
ここでヒロアキに対して、
守備陣に向かって「打たせるぞ」の声を掛けるよう指示をするも無視…
即刻ヒロアキをベンチにさげた。
続くヒトシはヒットと味方エラーで1点を失うものの、
後続を断ち、3人(実質2人)の継投で1失点は合格。
打線はこの日も合計7安打を放ち、7得点。
この日のハイライトはリクの2つのプレイ。
リクは、チームで最も遅くに入部したこともあり、
また習い事の掛け持ちもあることから、自ずと出場機会が限られてしまう。
そんなリクのひとつめのビッグプレイは、
ライト線にふらっと上がった打球を追いかけ
スライディングキャッチを試みたプレイ。
結果は捕れずにファウルだったものの、
入部当初から鋭かった打球への感覚を見せてくれたプレイ。
そしてもうひとつは最終回の打席。
1アウト二・三塁から放ったタイムリーヒット。
リクにとっては、記念すべき試合での初ヒットだった。
サッカーで培った身体能力の高さは折り紙つき。
今後のさらなる成長に期待したい。