1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | TOTAL | |
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清水タイガース | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
野菊野ファイターズ | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | × | 5 |
Road to マクドナルドトーナメント 第2章の東葛地区予選も
大詰めの準決勝。相手は地元野田市の清水タイガースさん。
お膝元だけに、気合の入った応援は凄かった…
ここ数試合、制球に安定感が欠けていたフウガだけに、
心配した立ち上がり。いきなり先頭にヒットを許し、結果1失点。
しかし、最近と異なったのはフォアボールで出したのではなく、
打たれて出した走者だったこと。
打たれたヒットはいずれも打ち取った当たりであり、
フウガらしさが戻ってきたと感じたスタート。
とは言え“いつも通り”、先制を許して追いかける展開からスタート。
2ヶ月前の前回対戦では6-1で勝っているとは言え、
得点は相手のエラーや四球をきっかけに得たもの。
野菊野らしい戦いではあるが、
相手次第の戦いは上位大会では通用しないだろうことを考えると、
打って得点したいところ。
2回、先頭のヒロアキの60m以上は飛んだであろう
特大飛球(記録はエラー)をきっかけに、リュウタ、カズヤの連打で2得点。
3,4回にもそれぞれ1安打(ヒトシ&カズヤ)と四球を絡め1得点。
6回にも2安打(アオイ&ヒトシ)で1得点と着実に加点し、計5得点。
失点も初回のみに抑え、最低限の目標であった決勝進出を決めた。
悪くない流れで決勝に臨めそうだ。
ただし、ベンチプレイヤーには苦言。
冒頭にも記した通り、人数含めて相手の応援は確かに大きかった。
しかし、それに対して「負けないぞ!」という気概も見えず、
ファウルボールの処理や声援について、
ベンチのSコーチ、Iコーチ、Yコーチに何回同じことを言われたのか…?
決勝はいつも以上にベンチ含めた全員の力が必要なのは言うまでもない。
この期に及んでこのようなことを言われているうちは、
レギュラーの座は遠いぞ!